星はクロスバイク選び方道場が素材、ギア、重さ、コンポーネント、価格を元に独自に採点したものです
快適重視タイプ アルミモデル ギア:3×7 コンポ種別:MTB
Image by centurion-bikes.jp/
センチュリオンのクロスバイクエントリーモデルといえばクロスラインですが、このモデルは日本仕様にアレンジされたタイプの一台です。
海外で販売されているモデルはフォークが路面の振動を吸収するサスペンション仕様になっている一方で、日本ではサスペンションが必要な場面が少ないため、宝の持ち腐れになりがちです。そのため、このモデルでは、重量がかさむサスペンションよりも、普通のリジットフォークを採用しています。
他にも日本向けのアレンジとして、ハンドル幅が通常と比べると若干短めな580mm幅を採用するなど、日本のユーザーに適したモデルとなっています。
フレームは丈夫なアルミ素材。タイヤは32Cのスリックタイヤで安定性と軽快性を両立しています。
標準で専用サイドスタンドが付属しており、価格も手にいれやすい価格帯で、日々の移動にも使いやすくなっています。サイズは145cmから185cmまでと広いため、背の低い人や高い人も初めてのクロスバイクとして選びやすい一台です。
モデル | 2021年モデル | |
---|---|---|
価格 | \58,000円 | |
メインコンポ | SHIMANO ALTUS Mix | |
重量 | 11.4kg(47cm) | |
フレーム | アルミ | |
フォーク | アルミ | |
タイヤ | 700×32C | |
サイズ | 37/44/47/50/53cm |
スペックの読み方については、スペック表の読み方を参照ください。
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