クロスバイク車種一覧

CENTURION センチュリオン

ドイツドイツのサイクリストは皆ヘビーユーザーです。一台で通勤もツーリングもこなしてしまいます。そんなドイツで生き残っているセンチュリオンがやわな作りをするはずがありません。それでいて国際的なデザイン賞を取得するなど質実剛健なブランドです。

CROSS LINE 100 (クロスライン100)

バイクライフを楽しみたいならうってつけ

乗り方も使うシーンも選ばない、幅広く使えるキャラクターがクロスラインの持力的なプライス設定でありながら、コンポ類にシマノを採用して快適な走行を約からライトトレーニングまで適応可能な1台。

不快な振動を抑えた快走自転車

タイヤは、太めの35mm。この、空気量の多いタイヤが、サスペンションのような効果を発揮してくれる。

また、フロントサスペンションと、ぶ厚くソフトなサドルの効果もあって、体に伝わる不快な振動をきっちり和らげている。ポジションはアップライトなハンドル位置と形状の効果で、前傾は緩め。今どきのクロスバイクのなかでは、ずば抜けて体にやさしい、コンフォートなアレンジだ。

変速は、前3段×後8段の24段変速。あらゆる地形に対応できる余裕の装備だが、指先の操作に対して変速反応は、ややスローに感じた。たしかに24段もの変速があれば、ギアを軽くして長い坂も上れるだろう。

しかし、一般的な使用頻度を考えると、フロント変速は2段か、なくてもいいと思う。そのコストをリア変速機や変速レバーにまわせば、日常的に使いやすくなり、さらに魅力的になるだろう。

休日にのんぴり近所を散策したり、景色を楽しみながら、サイクリングロードを走るような、リラックスした使い方こそ、この自転車には相応しい。また、体に優しい仕様だから、運動不足の人の健康増進用に乗るにもすすめたい。

CROSS LINE 100 のスペック

種類 TREKKING 価格 67,200円
サイズ 41、44、46、48cm ギア比 3s×8s
フレーム素材 6061アルミ カラー メタリックブラウン、エッグシェルホワイト、マットブラック、マットマグシウム
Fサス
(トラベル)
SRサンツアー・SF8-NEX4110(50mm) Fフォーク
メーンコンポ シマノ・アリビオ ブレーキ テクトロ・MT14
ホイール アレックス・アドベンチャー タイヤ POGO・KARDUNG LA700×35C
重量(kg) 12.7 その他 仏式バルブ

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